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日本競馬界は牝馬の時代!

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2020年の日本競馬界に、牝馬の旋風が巻き起こっています。

今年行われた、芝コースでの混成G1は9レース。そのうち、なんと8レースを牝馬が制しています。

また、唯一勝利を逃した天皇賞(春)は牝馬の出走が下位人気の1頭のみでした。

実質、ほぼ全ての芝G1レースを制覇していると言っても過言ではありません。
文字通り、牝馬が競馬界を席捲しています。


今回は、現役牝馬のスターホースたちと、来年以降注目の馬もあわせてご紹介します!

現役牝馬のスターホースたち

アーモンドアイ(5歳)

史上初G1・8勝の歴史的名牝!

アーモンドアイの主な勝ち鞍

  • 桜花賞(2018年)
  • オークス(2018年)
  • 秋華賞(2018年)
  • ジャパンカップ(2018年)
  • ドバイターフ(2019年)
  • ヴィクトリアマイル(2020年)
  • 天皇賞・秋(2019年・2020年)


今まで、どの馬も成し遂げていない、G1勝利・8勝を達成した名馬です。
牝馬3冠、海外G1制覇など、数々の偉業を成し遂げてきましたが、残念ながら今年での引退が決定。

ラストレースは、超豪華メンバーが揃うジャパンカップ(2020年11月29日)。世界的に注目を集めています。

 

デアリングタクト(3歳)

史上初無敗牝馬3冠達成のシンデレラガール!

デアリングタクトの主な勝ち鞍

  • 桜花賞(2020年)
  • オークス(2020年)
  • 秋華賞(2020年)

キャリア5戦にして、史上初の無敗牝馬3冠を達成した大注目の牝馬です。

北海道の小さな牧場で産まれた無名の馬ながら、あっという間にスターダムを駆け上がっており、目が離せません。

次走に予定されているジャパンカップで、女帝アーモンドアイや、無敗3冠牡馬コントレイルに挑みます。

 

グランアレグリア(4歳)

短距離界を完全制圧した現役最速馬!

グランアレグリアの主な勝ち鞍

  • 桜花賞(2019年)
  • 安田記念(2020年)
  • スプリンターズステークス(2020年)
  • マイルチャンピオンシップ(2020年)


2歳時より類まれな素質を見せていましたが、今年に入り本格的に覚醒。
春のG1・高松宮記念2着に入り、安田記念ではアーモンドアイを撃破し勝利。


続く秋のスプリンターズステークスを勝つと、マイルチャンピオンシップも制覇し、短距離界最強の名を欲しいままにしています。

来年は、芝の中距離路線にも参戦することが表明されており、コントレイルやデアリングタクトとの対戦も楽しみです。

 

クロノジェネシス(4歳)

王道古馬路線の代表格!

クロノジェネシスの主な勝ち鞍

  • 秋華賞(2019年)
  • 宝塚記念(2020年)

2歳時より常に一線級で好成績を残し続けている女傑です。

良馬場でも切れる脚を使えますが、特筆すべきは道悪時の強さ。雨が降ると現役最強と言っても過言ではありません。


次走に予定されているのは年末・有馬記念。人気の中核になることは間違いなく、大注目です。

ソダシ(2歳)

白毛の新たなスター候補!
ソダシの主な勝ち鞍

  • 札幌2歳ステークス(2020年)
  • アルテミスステークス(2020年)

世にも珍しい白毛の牝馬です。突然変異で産まれてくると言われる白毛馬は、その美しさから人気が高いですが、今まで競争能力があまり高くないとされてきました。


しかし、今年デビューしたソダシは、デビュー戦を快勝すると、続く札幌2歳ステークスも勝利。史上初・白毛馬での芝重賞競走勝ち馬となったのです。


続くアルテミスステークスも勝利し、現在3戦3勝。来年のクラシック戦線の主役となること間違いなしの大注目馬です。

今後も牝馬の時代は続くのか?

ここまで、牝馬のスターホースについて見てきましたが、今後も牝馬の時代は続くのでしょうか?
結論としては、これからも牝馬が中心となっていく可能性は高いです。

アーモンドアイは残念ながら今年での引退が決まっています。

しかし、古馬路線ではデアリングタクトやグランアレグリア、クロノジェネシス。

3歳クラシック路線ではソダシ等が控えており、牝馬が来年も競馬界を湧かせてくれることは間違いないでしょう。今後の活躍も見逃せないところです。

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