LOADING

Type to search

障害競走13連勝中の絶対王者・オジュウチョウサン敗れる!

Share

11月14日、出走6頭により京都競馬場で行われた京都ジャンプステークスで、2番人気タガノエスプレッソが勝利。

2着には4番人気ブライトクォーツが入り、単勝1.1倍、複勝1.0倍の圧倒的な支持を集めた「障害の絶対王者」オジュウチョウサンは、直線手前まで手ごたえ抜群で追走するも伸びきれず、惜しくも3着に敗れました。

障害競走では、2016年3月の障害オープン戦以来、4年7カ月ぶりの黒星となりました。

この敗戦により、自身が持つJRA障害重賞競走連勝記録13、JRA重賞競走連勝記録9、JRA競走連続勝利数記録11といった、自身が保持していた数々の最多連勝記録が途絶えることとなりました。

また、JRAの重賞で単勝1.1倍の馬の敗戦は、2012年阪神大賞典のオルフェーヴル以来となり、単勝1.1倍以下の馬の複勝が不的中となるのは、JRAの重賞で史上初となる「珍事」となります。(出走が7頭以下のため複勝の的中は2着まで)

なお、1着タガノエスプレッソの複勝は上限近くの5.9倍、2着ブライトクォーツの複勝も上限近くの17倍まで跳ね上がることとなり、オジュウチョウサンの敗退が大波乱であったことが伺えます。

鞍上の石神騎手は、「飛越が雑になってしまったが、それでも4コーナーでの手ごたえは抜群でした。ただ、最後の障害を飛越する際に脚をぶつけてしまい、馬の気持ちが切れてしまったようです」と敗因を分析しています。

レース後、年末の大一番・中山大障害(12月26日)に向けて調整されており、自身の3勝目を目指していましたが、残念ながら京都ジャンプステークスレース中にひねった左前脚の状態が悪化。出走が断念されることとなりました。

今後は放牧に出され、10歳になる来春の復帰を目指して調整される予定です。

来春行われる中山グランドジャンプ(2021年4月17日)の6連覇がかかっており、今後が注目されます。

翻訳する »